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2023年9月3日パン粉玉運営本部

バンコクの中心部に佇む、静謐な隠れ家「アマンナイラートバンコク」。
アマンリゾートで、一人旅という特別な時間を過ごしました。
今回の滞在では、アメックスのファイン・ホテル・アンド・リゾートとアマンナイラートバンコクのキャンペーンを組み合わせることで、想像以上に贅沢な体験ができたんです。
お部屋は広々としたコーナースイート。上質なアメニティに囲まれ、日常を忘れるほどの心地よさでした。
この記事では、そんなアマンナイラートバンコクでの滞在を、たっぷりの写真と共にご紹介します。アマンの世界観、そして一人旅だからこそ味わえた特別な時間について、ぜひ読み進めてみてください。
バンコクの喧騒を離れて:アマンナイラートバンコクの魅力
アマンナイラートバンコクは、バンコク中心部にありながら、ナイラートパークの豊かな緑に囲まれた静寂なオアシスです。
アマンらしい洗練されたデザインと、タイの伝統美が融合したラグジュアリーな空間が特徴で、喧騒から離れて心身を癒す隠れ家のような存在です。
プライベート感とパーソナルなサービスを重視し、都会の真ん中で非日常の体験ができます。
一歩足を踏み入れた瞬間から、その洗練された世界観に心を奪われます。
ロビーに広がる印象的なアートワーク、光と影が織りなす空間美、そして随所に配されたタイの伝統を感じさせる調度品一つ一つが、息をのむほどに計算され尽くされています。
都会のパノラマを望むプールサイドや、趣のあるテラス、そして静謐なレストランの雰囲気など、どこを切り取っても絵になる美しさです。
カテゴリ | 部屋数 | 面積 |
---|---|---|
Aman Suite | 1室 | 566〜713 m²(18階フロア全体) |
Terrace Suite | 1室 | 約114 m²(17階) |
Premier Corner Suite | 7室 | 約92 m² |
Corner Suite | 7室 | 約92 m² |
Premier Suite | 20室 | 約94〜99 m² |
Deluxe Suite | 14室 | 約94〜98 m² |
合計 | 52室 | — |
都会のオアシスで寛ぐ:アマンナイラートバンコクのコーナースイート
アマンナイラートバンコクのコーナースイートは、洗練されたデザインと広々とした空間が特徴です。
バンコク市街のパノラマビューを望む大きな窓からは自然光がたっぷりと差し込み、ナイラートパークの緑と都市の景観が融合した、心安らぐ景色を楽しめます。

広々としたリビングとプライベートなベッドルーム
アマンナイラートバンコクのコーナースイートは、都会の喧騒を忘れさせる、広大な空間が魅力です。
リビングとベッドルームが一体となった開放的な造りでありながら、家具の配置やレイアウトによって、それぞれの空間が持つ機能とプライベート感が巧みに両立されています。
滞在するゲストが心からリラックスできるよう、細部にまでアマンらしい配慮が凝らされています。

圧倒的な眺望と開放的な空間設計
スイートに一歩足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは、壁一面に広がる大きな窓から望むバンコク市街のパノラマビューです。
ナイラートパークの緑と、近代的な高層ビル群が織りなす景色は、まさに都会のオアシスにいることを実感させてくれます。
日中はたっぷりの自然光が部屋全体を明るく照らし、開放感あふれる雰囲気に。
夜には、ロマンティックな夜景を演出、異なる表情を見せてくれます。
この景色を独り占めできる贅沢は、コーナースイートならではの醍醐味と言えるでしょう。


心地よい寛ぎを提供するリビングエリア
窓に沿って配されたゆったりとしたデイベッドは、読書をしたり、ただぼんやりと景色を眺めたりするのに最高の場所です。
質感の高いファブリックと洗練されたデザインは、アマンらしいミニマリズムの中にも温かみを感じさせ、居心地の良い空間を作り出しています。


機能性と美しさを兼ね備えたワークスペース
リビングエリアの一角には、機能的なワークデスクが配されています。
天板は広く、パソコンを広げても余裕があり、ビジネスでの利用にも対応可能です。
デスク周りには、タイのコンセントに加え、日本の電化製品もそのまま使えるユニバーサルタイプのコンセントやUSBポートが複数用意されており、複数のデバイスを同時に充電する際にも困ることはありません。
また、アマンのロゴが型押しされた上質なステーショナリーセットは、細部にまでこだわりを感じさせるアイテムです。
滞在中に少し作業をしたい際にも、快適な環境が整っています。
極上の安らぎをもたらすベッドルーム
リビングから緩やかに続くベッドルームエリアがあります。
中央に配されたキングサイズのベッドは、アマンならではの上質なリネンと柔らかなマットレスで、体を優しく包み込みます。
頭元のウッドパネルと間接照明が温かみを添え、一日の終わりに心身ともにリラックスできる雰囲気を作り出してくれました。
ベットサイドには充電ポートも完備されており、眠りにつく前にスマートフォンなどを手軽に充電できるのも嬉しいポイントでした。
滞在を彩るさりげない贅沢
お部屋には、快適な滞在をさらに豊かにする細やかなアイテムが揃えられています。
Bang & Olufsen製のBluetoothスピーカーが用意されており、好みの音楽を高品質なサウンドで楽しむことができました。
ウェルカムフルーツとして置かれた新鮮なランブータンは、南国タイらしいおもてなしを感じさせます。しかし、食べなれない私には少し食べ方が難しかったです。

アマンの世界観を伝える美しい写真集や書籍、そしてアマンナイラートバンコクのロゴが入った上質な部屋の鍵ケースなども配されており、滞在中の気分を一層高めてくれます。
これらのさりげない贅沢が、アマンでの時間を特別なものにしてくれるのです。
洗練されたバスルームでの癒しの時間
スイートのバスルームは、アマンならではの洗練されたデザインと、至福の癒しをもたらす設備が美しく調和した空間です。
広々とした空間に、必要なものが整然と配置されており、どのアマンを訪れても共通するそのレイアウトが、「アマンに帰ってきた」と感じさせてくれます。
まず目を引くのは、大きな窓に面した広々としたバスタブです。
旅の疲れをゆっくりと解き放つには最高の場所で、贅沢なバスタイムを心ゆくまで堪能できます.。

シンクは、アマンに共通する美しい線対称デザインのダブルシンク。
ゆったりとしたスペースが確保されています。

大きなミラーと間接照明が心地よく、清潔感にあふれていました。


シャワーブースも広々としており、開放感があります。
レインシャワーもあります。


手持ちのハンドシャワーも完備されており、好みに合わせて使い分けが可能です。
水圧も適切で、快適なシャワータイムを過ごすことができました。

トイレも独立しており、十分なスペースが確保されているため非常に快適に利用できます。
バスタオル、フェイスタオルなど、種類も量も十分に用意されていたのは、アマンの細やかな心遣いを感じさせる部分でした。
アマン掛けも健在です。

充実したミニバーと機能的なクローゼット
アマンナイラートバンコクのコーナースイートには、他のアマンと同様に洗練されたスタイルのミニバーが備え付けられています。
ここには、ネスプレッソのコーヒーメーカーと種類豊富なカプセル、上質なティーセットと厳選された茶葉が用意されており、いつでもお好みのドリンクを楽しむことができます。
引き出しタイプの冷蔵庫には、ソフトドリンクやお酒が美しく収納されていました。
もちろん、ソフトドリンクは全て無料です。
また、簡単なつまみとして、マカダミアナッツとドライフルーツのマンゴーが用意されていました。


アマンの素晴らしいところは、ゲストが外出している間に何度も部屋を整えてくれるホスピタリティです。
部屋に戻ってくるたびに、冷蔵庫のドリンクや水が完璧に補充されており、常に快適な環境が維持されていました。この細やかな気配りには、改めて感動を覚えます。

ミニバーのすぐ近く、バスルーム入口の向かいには、機能的なクローゼットエリアが広がっています。
クローゼットは、金庫が収納されている中央のユニットを挟んで左右に設置されており、十分な収納力を確保しています。ハンガーの数も多く、長期滞在でも衣類をすっきりと収納できるでしょう。
クローゼットには、アマンのロゴが入った上品なトートバッグが収納されていました。


このアマンのトートバッグは、宿泊ゲストが持ち帰り可能で、無料で提供されています。
※2個目は購入可能とのこ
実際に使用してみて、とても機能的で丈夫な作りで、旅先だけでなく日常でも使える素晴らしい品質だと感じました。
アマンナイラートバンコクでの美食体験
アマンナイラートバンコクでは、洗練された空間で心に残る美食体験を堪能できました。ホテル内には、多様なレストランとラウンジがあり、それぞれのコンセプトに基づいた上質な料理とサービスを提供してくれています。

アマンナイラートバンコクの主なレストランは以下の通りです。
- Arva (イタリアン)
- 1872 (オールデイダイニング)
- Hiro (日本料理/鉄板焼)
- Sesui (日本料理/創作料理)
- Aman Lounge(軽食)
- Cigar Bar (カクテルバー)
今回の滞在では、夕刻にAman Loungeでコーヒーを頂き、夕食はArvaでいただきました。
翌日は1872でアフタヌーンティーです。
順を追ってご紹介します。
Aman Lounge は、宿泊者とレジデンスの住人しか利用できない場所です。テラスで、ゆったりとコーヒーを楽しみました。静かで落ち着いた雰囲気の中でいただく一杯は、都会の喧騒を忘れさせてくれる至福の時間でした。


夕食は、本格イタリアンを提供するArvaです。
アルバの料理は、どれも食材の質の高さと新鮮さが際立っていました。一口ごとに広がる素材本来の味わいは、まさにイタリアンとして申し分なく、その卓越したクオリティに感動しました。
今回食したメニューを記録しておきます。
- INSALATA DI POMODORI E BURRATA
- PARMIGIANA
- SPAGHETTO AL POMODORO
朝食は、今回の宿泊プランに含まれていたFHR(ファイン・ホテル・アンド・リゾート)特典を利用し、お部屋でのインルームダイニングを選択しました。
朝、届けられたコンチネンタルブレックファーストは、種類の多いパン、新鮮なフルーツ、シリアル、目覚めにふさわしい爽やかな内容でした。プライベートな空間で、ゆったりと朝食をいただけるのは、アマンならではの贅沢な体験です。
今回の宿泊プランには、優雅なアフタヌーンティーも含まれていました。
美しいプレゼンテーションのセイボリーやスイーツが並び、上質な紅茶と共に、午後の優雅なひとときを過ごすことができました。
細部にまでこだわったアマンのアフタヌーンティーは、上質で文句なしです。忘れられない体験となりました。


至福のバンコク滞在を終えて:アマンナイラートバンコクでの「静かなる贅沢」
アマンナイラートバンコクでの滞在は、まさに「静かなる贅沢」という言葉がぴったりの、心身ともに満たされる体験となりました。
このブログでは、都会の喧騒を忘れさせてくれるオアシスのようなコーナースイートから、洗練されたバスルームでの癒しの時間など、アマンならではのホスピタリティと快適さをご紹介してきました。

今回の滞在は、FHRでの予約でした。
お部屋は広々としたコーナースイート。
特典として朝食が付帯しており、100ドルのホテルクレジットと16時のレイトチェックアウトが可能でした。
これらに加え、宿泊プランには嬉しいホテルのオプションが多数含まれていました。
- 空港とホテル間の往復送迎(BMWi7での快適な移動!)
- 優雅なアフタヌーンティー
- そして、さらに100ドルのホテルクレジット
結果として、トータルで200ドルのホテルクレジットが付与され、一人では使い切れないほどの充実した内容でした。
今回の滞在にかかったトータルの支払い額は、59,722.26 タイバーツです。
これは日本円に換算するとおよそ25万円強(1バーツ約4.2円で計算)に相当します。
バンコクでアマンのホスピタリティをこれほどまでに堪能できたことを考えると、個人的には大変お得な滞在だったと感じています。

正直なところ、これほどの贅沢を一人で滞在するには少しもったいないくらいですが、だからこそ心ゆくまでアマンの世界観に浸ることができました。
アマンナイラートバンコクでの滞在は、単なる宿泊を超え、五感で感じる「体験」として深く記憶に残るものでした。
バンコクを訪れる際には、ぜひアマンナイラートバンコクでの「静かなる贅沢」を体験されることを強くお勧めします。
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