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アマン東京を堪能 国内アマンコンプリートしてみた後に思ったこと デラックスルームお部屋レビュー

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2023年9月3日パン粉玉運営本部

アマン京都に恋い焦がれ アマネムそしてアマン東京へとやってまりました アマン東京のデラックスルームのお部屋 インルームでのお食事をご紹介します さすがアマンブランド 大変満足できるステイとなります アメックスのファイン・ホテル・アンド・リゾートの予約です

アマン東京とは

東京の大手町にアマン東京はあります 周辺の街並みも洗練されており アマンが鎮座するには相応しい場所です アマンのコンセプトである巨大でありながら小規模 84室の客室が 宿泊者に落ち着きを提供してくれます レセプションから客室まで アマンマジックを楽しめるホテルです

AMAN TOKYO

東京都千代田区大手町1-5-6 大手町タワー
03-5224-3333

羽田空港 タクシー 約40分

大手町駅 地下通路直結

エントランスは圧巻です 撮影は夕方がおすすめです 美しい画像撮影ができます ラウンジのバーカウンタで景色を見ながらのんびり過ごすのも良いです 動画もありますので 是非あわせて御覧ください

デラックスルーム お部屋紹介

アマン東京のデラックスルームのステイです 今回の部屋は36階205号室 広さ71平方メートル 皇居側です アメックスのファイン・ホテル・アンド・リゾート(通称FHR)からの予約 フライト羽田着が早い時間だったので 12時でのチェックインができました

お部屋カテゴリーデラックスルーム
階層36階
部屋番号205号室
部屋の広さ71㎡

リビングエリアとベットエリア

とても洗練されたお部屋です スタンダードなお部屋とは思いえないほどの広さです さすが金額だけのことはあります まずは 大まかにリビングエリアとベットエリアを見ていきましょう 順番に細かいところをご紹介します

部屋に入ってすぐベットエリアがありそこから2段ほど下がるとリビングエリアがあります 窓からの景色は 皇居側かなので 視界を遮るものがありません 見晴らしは大変良いです 夕暮れから夜に掛けての景色の変化が素晴らしいです

部屋に到着するとすでにスーツケースが置いてありました この場所はどうやらスーツケースなどの荷物置き場のようです 夜になると スーツケースがスポットライトに照らされていました

スーツケース置き場の下には引き出しがあり浴衣が入っていました 左右はクローゼットです 傘・ランドリー籠・シューズ籠・金庫・バスローブなどが収納されていました

テレビはベット足元にある棚からリモコン操作でせり出してくるという設計です ベットやデスクから窓の景色を楽しめるように配慮がされています 冷蔵庫の中はアルコール類以外であれば 無料で飲むことができます もちろんターンダウンで補充されています テーブルの上には菓子類がありました もちろんこれらの菓子類もターンダウンで補充されます

  • ソフトドリンク無料 ターンダウン補充有り
  • お菓子無料2種あり ターンダウン補充有り
  • カプセルタイプ コーヒーメーカー
  • 無料ミネラルウォーター ミルクカートンタイプ

デスクの収納には コンセント類・LAN など必要なものが揃っています USBは一つしかないのでできればコンセントタイプの充電器も持参したほうが良さそうです

バスルームとアメニティ

バスルームをみてみましょう アマンの嬉しいところはどこに行っても同じものがあることです 洗面エリアからバスルームエリア そしてアメニティをご紹介します

ダブルシンクで落ち着いたデザインの洗面 相変わらず扉がないバスルーム バスタブからビューを楽しむアイデアも詰め込まれています バスタオルのアマン掛けもさりげない美しさです シンプルかつ洗練されたアマンのデザインは本当に落ち着きます

洗面の引き出しにはドライヤーや歯ブラシ おなじみのマットが入っていました 洗面の上部には石鹸・コットン・綿棒・ボディーローション・アルコールが置います
バスルームにはバスチェアー・桶・バスソルト・シャンプー・コンディショナー・バスジェル・石鹸・よもぎ※バス用 が置いてありました

  • 上下分かれたパジャマ 要リクエスト
  • マウスウォッシュ 要リクエスト

インルームの夕食と朝食

アマン京都で頂くお食事をご紹介します 夕食はインルームでメニューにない おにぎり をオーダーしました おにぎり4つと赤だしです 大きいおにぎりでした 残念ながら海苔はありません 正確な金額はわかりませんが おにぎりはおよそ650円ぐらいです

朝食もインルームでいただけました ファイン・ホテル・アンド・リゾートの予約なので 朝食付きです インルームへは追加料金なしで変更可能でした 和食と洋食をオーダーしました どちらも良かったです シェアをして和洋を楽しみました

朝食メニューは24時間オーダー可能

アマン東京の楽しみ方

今回のアマン東京のステイは スタンダードルームでした 個人的には スタンダードなお部屋でも充分満足です お部屋も広く アメニティも充実していることが良かったです 洗練されたお部屋でのんびりと過ごすことができました
最後にアマン東京の楽しみ方をいくつかご紹介します
アマン東京の楽しみ方に 夕暮れ時の撮影をあげることができます 天候がよければ 静かに日が落ちる瞬間がとても綺麗に撮影ができます できればお部屋で窓のビューを楽しんでください

夕暮れ時が撮影タイム

ラグジュアリーホテルの多くは 靴磨きの無料サービスがあります 実はスニーカーも可能なことをご存知でしょうか? ホテルによっては回答は様々ですが 大抵は綺麗になって帰ってきます 今回はスニーカーで訪問でした 結構汚れてしまったのでお願いしたら 新品に見間違えるほど綺麗になってお部屋に帰ってきてました

無料の靴磨き スニーカーも可

お部屋に置いてあったお菓子の一つに おかきがありました それがとても美味しかったので 購入してみました お土産用として複数購入 まとめてお部屋まで持ってきてくれました

250グラム1,320円 2022年7月時点

午前中は朝食を食べた後に ゆっくりと新聞を読むのも良いですね インルームの朝食は パジャマでお部屋で過ごすことができる最大のメリットです ファイン・ホテル・アンド・リゾートは4時チェックアウトが可能です 最終日ものんびりとホテルライフが楽しめます

アマンの新聞は全紙リクエストも可能

アマン東京は 洗練された都会の高級ホテルでした 個人的な見解ですが アマン京都やアマネムはリゾートホテルという要素を持っていますが アマン東京はラグジュアリーホテルの要素が大きいと感じます とはいえ また違った都会派のホテルステイを楽しめたことは非常い良かったです
落ち着いた時間を過ごすことができる アマンブランドにすっかり虜になった筆者でした
次は世界のアマンを見に行きます

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