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2023年9月3日パン粉玉運営本部
ほぼシーズンごとにご紹介しているパーク・ハイアット京都のアフタヌーンティー それだけおすすめなのですが 今回も行って参りました 京都のアフヌン 本領発揮は秋です 美味しく頂いた メニューをご紹介します 2023年秋 京都で頂く大人のアフタヌーンティーはココがおすすめです
パークハイアット京都とは
最も観光に適した高級ホテルと考えられます 高台寺 清水寺など有名観光地 徒歩圏内 王道の京都を楽しむならココが一番だと思われます 素晴らしいお部屋と超一流のおもてなし これまで2回ほど宿泊しましたが文句なしのホテルです
最寄り駅から少し離れています ホテルまでの道のりは急な坂なので おすすめとしては京都駅よりタクシーを使うのが無難と思われます 駐車場は一応ありますが 一般観光客も通行する場所での駐車です 宿泊者はバレーパーキング レストラン利用時でも2,000円払えばバレーパーキングが可能です（2023年9月調べ）
とても洗練されたハイアットの中でも最高ランクのホテルとなっています スタッフのホスピタリティも最高でした 料金かなり割高です
本日は筆者が最もおすすめする このホテルでのアフタヌーンティーをご紹介します
アフタヌーンティーの詳細
パークハイアット京都のラウンジスペース「ザ リビングルーム」で頂くアフタヌーンティーです 若い方が興味を持たれる画像映えするアフタヌーンティーとは少し違い 食事の味とお茶 これらのペアリングにこだわりを見出すアフタヌーンティーというべきでしょう どちらかというと「大人向け」少し年齢層が高めと思われます ラウンジスペースはいつも落ち着いており ゆっくりとティータイムを楽しむことができる素敵な場所です
これまで当ブログにて幾度となくご紹介していますが 基本的なスタンスやメニューは変更となっていません 季節に応じて少しだけ変化のあるお食事と選定されたお茶と一緒に頂くという構成となっています お味は保証します
2023年秋のメニューは以下のよういなります
- 洋梨のムース
- 蕎麦粉のクレープ スモークサーモン
- 林檎のタタン
- トリュフマドレーヌ コンテチーズ
- プラリネのマカロン
- びわの葉ジャスミン お花茶 神奈川
パーク・ハイアット京都で頂くアフタヌーンティーは無作為にオーダーできるティーではなく アフタヌーンティーで出される食事に合うお茶が予め選ばれています これが素晴らしいところです
美味しくお食事がいただける選定されたお茶が出てくる
続けて見ていきましょう
- 蟹と南瓜のタルト
- 栗と生姜の最中
- 黒豆茶 京都
「蟹と南瓜のタルト」は 大変美味しかったです ソースの酸味が絶妙なマッチングでした 栗・生姜・南瓜 どれをとっても女性には喜ばれる素材 それに香ばしい甘みのある黒豆茶でいただけるのは 至福極まりないです
- フォアグラのオープンサンドウィッチ 林檎と山葵 ※
- 燻製ほうじ茶 ウイスキーオーク＋ピート 長野園 茨城
画像はフォアグラが苦手なため 別のものに変更してもらっています 正式なメニュー画像は 公式ページより確認できます※にリンクあり
好みもホテル側が把握してくれており 感謝極まりないです おそらく予め用意されていたのだと想定します なぜならいつも「美味しい」と言っているメニューのひとつだからです こういうところが素晴らしすぎます だから ここで頂くアフタヌーンティーがやめられません
- 巨峰と胡桃のグラニテ
- 無花果とカシスのスフレ
- 和紅茶 一保堂茶舗 京都
ご馳走様でした
まとめ
いつも基本的な構成は変わらず 画像映えがするわけでもないのですが アフタヌーンティーそのものの本質を追求してくれている このホテルのティータイムがたまらなく好きです お食事やスイーツに合わせたお茶が楽しめるのも嬉しい ガヤガヤしていない落ち着いたラウンジでゆっくりと時間を過ごすことができるのも推しのひとつです
筆者の好みを把握してくれて 予め食べれそうなものを準備しておいてくれるのも素敵過ぎました 1万円ちょいのお会計程度であったにも関わらず 車までお見送りまでしていただける涙ぐましいホスピタリティ
確実に次回もあり
若い方よりも「甘々はちょっと」と思う方におすすめのアフタヌーンティー 下記の「購入ページへ」のリンクより ホテル公式のバウチャーを購入することも可能 2023年9月時点のものではありますが 行かれる際はチェックをしてみるおも良いと思われます もちろんハイアットのポイントも積算可能です
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