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2023年9月3日パン粉玉運営本部
関西では大人気 リッツカールトン大阪 ザ・ロビーラウンジのアフタヌーンティー に行ってまいりました リッツ大阪の雰囲気と素晴らしくマッチングしたオシャレで上品なアフタヌーンティーを本日ご紹介します 料金はひとり6,900円 飲み物は飲み放題ですが 最初にオーダーした飲み物を最後まで飲み続ける必要があります（変更不可）
リッツカールトン大阪とは
リッツ・カールトン大阪（The Ritz-Carlton Osaka）は大阪北区梅田に位置するホテルです JR・私鉄・複数の地下鉄の駅に隣接しており 大変便利な場所です 雰囲気はとても落ち着いており大人のホテルです
今回はアフタヌーンティーのご紹介ですが ホテルも素晴らしいです バード面は結構年月が経っていますので 残念な部分もあるのですが ソフト面 つまりスタッフさんのおもてなしはとても素晴らしいです お部屋レビューも色々と記事にしていますので 興味がある方は是非 読んでみてください
リッツ大阪特集
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リッツ・カールトン大阪のジュニアスイートお部屋レビュー 宿泊前にチェック要 スイーツや食事も紹介
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それでは早速 アフヌン チェックしていきましょ〜♪
アンナ・マリアズ ティールーム
アフタヌーンティーのネーミングを確認したらどうも人の名前っぽい 公式ページを確認すると以下のように記載がありました
アンナ・マリアは、ロンドンの北にあるベッドフォードシャー州の貴族だった第 7 代ベッドフォード公爵夫人 で、1840 年頃にアフタヌーンティーという新しい習慣を始めたと言われている人物です。 当時の食事は、1 日 2 回、朝食と夜の 8 時頃に食べられるのが一般的でした。 そこで公爵夫人が始めたの が、午後にポットで入れた紅茶と軽食を嗜むこと。 友人たちを公爵邸の彼女の部屋に招待し、彼女が好んだ紅茶や軽食でゲストをもてなしたことが上流階級の人々の間で話題となり、やがてはヴィクトリア女王をも楽しませる習慣として定着していったと言われています。
彼女が催したお茶会に思いを馳せながら「アンナ・マリアズ ティールーム アフタヌーンティー」をお楽しみください。
The Lobby Lounge メニューより
つまり１８４０年頃は１日２食だったようです 朝食と夕食の間に挟んだ食事がアフタヌーンティーの由来だったようですね その食事は ポットに入れた紅茶と軽食であり 上流階級のおもてなしでもあったというわけです
アンナ・マリア すごい！
早速「アンナ・マリアズ ティールーム アフタヌーンティー」を楽しんでみましょう
アンナ・マリアズ ティールーム メニュー
メニューは大きく３つに分かれています 上段から「スイーツ」「セイヴォリー」「スコーン」です よくアフタヌーンティーの食べる順番が気になるところですよね 実は下からだそうです お料理の説明の時も一応マナーに応じて食する順番で説明をしてくれていますのでよく聞いてみてください
「アミューズ（スコーン）」「スコーン（下段）」「セイヴォリー（中段）」「スイーツ（上段）」
アミューズ＆スコーン
別皿でスコーンもありました まずはこちらからいただきましょう（温かいうちに） 続いて下段のお皿です メニューは以下のようになります
- チーズスコーン オニオンジャム
- プレーンスコーン アプリコットジャム クロテッドクリーム
- アールグレイヴィクトリアスポンジ ラズベリーコンフィ クリームチーズアイシング
セイボリー
セイボリーはとても美味しかったです 特にクロワッサンのサンドやキッシュは食べごたえがありました
- ジン”六”とディルでマリネしたサーモングラブラックス きゅうりのクレームフレーシュ ミニクロワッサン
- カレーエッグサラダ チェリートマト スペックハム プルマンブレッド
- アーティチョーク ほうれん草 茸 ゴートチーズ ハーブキッシュ
- 葱とポテトの冷製スープ アスパラガス トリュフ
スイーツ
とても凝ったスイーツでした 若干甘い感じはしましたが どれも小さめに作られていた一口 二口サイズだったので食べやすかってです 「ジャスミンアプリコット”フレンチファンシー”」だけ 撮影時崩壊してしまいました 汗（ごめんなさい）
- チャイティームース エキゾチックフルーツ
- ジャスミンアプリコット”フレンチファンシー”
- ロイヤルミルクティー ブルーベリー
- アップルタルト シナモン ルイボス アーモンドフレーク
- カモミール パイナップル バニラアイスクリーム
感想と注意点
関西でも安定の人気を誇るリッツ・カールトン大阪 ザ・ロビーラウンジのアフタヌーンティー 確かにとても良かったです リッツ大阪の雰囲気も良く イメージにあったアフタヌーンティーだっと思います まさに
貴婦人になった気分やな♪
乙女達の会話をより弾ませてくれること間違いなしです♪ ちょっとリッチな女子会にはベストです
６，９００円です
飲み物は基本飲み放題です ただメニューの中から一度選んだら 変更はできないということです 甘いものから塩気があるものがあります またエアコンも効いてくるので 味がはっきりとする珈琲やアイスドリンクはやめておいた方が良いと個人的には思います
ドリンクメニューを途中で変更できない / お茶系の方が良い / 温かい飲み物が良い
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¥6,900（税込）
ちょっとリッチな乙女たちのお茶会に最適 アクセスがちょっと不便
