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やっぱり良かった高輪会 & 千種会 そごう西武の外商催事 in 東京

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2023年9月3日パン粉玉運営本部

東京・グランドプリンスホテル新高輪「国際館パミール」で行われる、そごう西武の外商催事に参加してきました。
メッカ関東版、高輪会と千種会のレポートをお届けします。

大阪で行われた高輪会とは全く違い、景気の良い素晴らしい催事でした。会場も広く、展示されている商品も多い。
一番驚いたのは、商談ブースの活気です。少しだけご紹介させてもらいます。

高輪会 千種会 レポート

2024年11月某日、グランドプリンスホテル新高輪の国際館パミールという宴会場で行われた「高輪会」と「千種会」。

大阪在住の筆者は「高輪会」だけを知っていたのですが、今回参加した東京の催事には「千種会」という文字があります。展示内容を確認してみると、どうやら呉服などの織物を展示しているようです。

この催事参加の前に、そごう横浜のロイヤルサロンに立ち寄ったのですが、土曜日にも関わらずサロン内は空いていました。

以前にこのサロンに立ち寄った時は、順番待ちの列ができていたのを覚えています。タイミングもあったのかもしれませんが、すんなりと入れることに驚きを感じました。

外商員も外商顧客も高輪会に行っているのでしょうか?

ロイヤルサロンで休憩をした後、品川で開催されている「高輪会&千種会」へと向かいます。

今回の催事が行われている会場は「国際館パミール」です。
独立したホテルの会場で、その広さに驚きました。
1階の車寄せにタクシーを止め、クロークに荷物を預け、エスカレーターで3階へと向かいます。
会場は3階のワンフロアを使っていました。

今回は大阪の外商員が案内してくれていたので、受付をせずそのまま会場へと入りました。

会場はとんでもなく広く、広大です。外商員も慌ただしく動いており、多くの外商顧客で溢れかえっていました。
中央付近には商談エリアがあり、空きはほとんどありません。

商談エリアでは飲み物が提供されています。アルコールもいただけるようです。

周りを見渡すと、各ブランドの担当者の目は血走っており、多くの宝石や商品をテーブルに持ち込んで商談しています。

  • 筆者 土曜日 15時頃入場 会場内活気あった
  • 外商員べったり対応
  • 会場広い
  • 人が多すぎて歩きにくい
  • 年齢層40歳以上 高齢者若干少ない
  • 商品ターゲット 若い
  • 3世代で参加多し 20代ぐらいの孫のお買い物(羨)
  • 商談エリア活気あり
  • 暇そうな外商員が少ない
  • 商談テーブルでアルコール提供あり(酔ったら危険)
  • ジュエリー充実(メジャーよりも 新しいものに注目あり)

高輪会はジュエリーに大変力を入れているなと感じました。

外商員にはイベントにおけるイチオシ商品があるらしく、丁寧な説明があります。みなさんもお目が高く、今後の注目ブランドを探している雰囲気を感じます。情報を仕入れるには、大変良い場所なのだなと感じました。

パン粉玉
パン粉玉

関東の人は、すごくお上品でお金持ちが多いと思います
すごい!!!

Drink Menu
  • スパークリングワイン
  • 高輪会限定カクテル
  • 珈琲各種(ホット・アイス)
  • 紅茶(レモン・ミルク・ストレート:ホット・アイス)
  • オレンジジュース
  • アップルジュース
  • コーラ
  • ジンジャーエール
  • ペリエ
  • ミネラルウォーター

関西人は「これ安くなんないの?」なんて、空気を吸って吐くように発しますが、関東の人はそんなことを言わないらしいです。

ジュエリーから時計・洋服・鞄など、各ブランドの商品が出展されていました。楽器もあることに驚きです。筆者が訪問した時は、受付前でピアノの演奏会もあり、優雅な高輪会だったことは言うまでもありません。

出展内容(抜粋)
  • 宝石(カルティエ・ヴァンクリーフ&アーベル ブルガリ等)
  • 時計(ウブロ ハリー・ウィンストン ゼニス等)
  • 金製品
  • 洋服・鞄(フェンディー デルヴォー モワナ等)
  • アート
  • ライフスタイル(ピアノ ギター バイオリン マッサージチェア お酒等)
  • 着物:千種会

アートは非常に充実していました。作家も来ており、作品の詳細を聞いたり技術を見ることもできて、非常に楽しいものでした。

先の記事でお伝えした、大阪の高輪会で行われたシークレット昼餐会のようなものはないようです。ただ、一定の買い物をした人には飲食のチケットが配られているそうです。(大阪も同じ)

まとめ

今回は関東版の高輪会に参加しました。関西の高輪会が先に行われ、翌週に関東の高輪会が開催されました。

筆者は偶然にも両方の高輪会に参加することができ、両者の比較や本場の高輪会の凄さを体験できて、とても良かったと思います。アートの作家さんも顔を覚えてくださっていたり、関西の外商員も同席してくれたりと、有意義で楽しい時間を過ごすことができました。

関西にはすでに実店舗がなく、こうやって関東の高輪会に参加させてもらうと、関西版は少し寂しい感じがします。やはり実店舗がある本場の高輪会は素晴らしいなと感じました。外商員いわく、昔はもっとすごかったらしいです。

帰りには、グランドプリンスホテル新高輪の「Lounge Momiji」でいただけるケーキセットのチケットを、外商員からいただきました。

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