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2023年9月3日パン粉玉運営本部
高島屋の催事「名品の会」に行ってきました。
基本的に、催事の雰囲気はどの百貨店も似ているのですが、もちろんそれぞれに違いもあります。
筆者がこれまで出席した百貨店の催事と比較して、
最も印象的だったのは「品数とブランドの豊富さ」です。
今回、催事の詳細は画像ではお伝えできませんが、
感想と一部の雰囲気を、簡単な画像とともにご紹介させていただきます。
高島屋外商催事について
今回は、高島屋の外商顧客となってから初めての催事出席となりました。
今後、どのように催事が展開されていくのかは未知数ですが、
新参者として楽しみながら、時間の許す限り参加していきたいと考えています。
2023年に招待をいただいたのは、
ホテルニューオータニ大阪で開催された『名品の会』です。
正直、案内状を見た時点でかなり期待していました。
直感的に、ブランド数が多そうだと感じたからです。
百貨店の催事は、数日にわたって開催されることもありますが、 今回のように「1日限り」で行われることもあります。
今回の会場である「ホテルニューオータニ大阪」は、
以前、近鉄百貨店の催事でも利用されたことがあり、フロアの使い方もほぼ同様でした。
2階フロアを中心に全体を使用し、地下1階も一部利用して催事が展開されていました。
2階が受付となっており、招待状の封筒を提示するのが最もスムーズです。
宛名情報をもとに、受付スタッフが出席者名簿を代筆してくれます。
招待状を忘れてしまっても問題はありません。
その場合は、名簿に自分の名前を記入し、外商担当者の名前を伝える必要があります。
外商担当者との付き合いが浅い方は、あらかじめ担当者の名前を確認しておくと安心です。
受付を済ませると、
館内マップ・駐車サービス券（4時間分）・喫茶券を受け取ることができました。
喫茶券は来場者全員に配布されている様子でした。
今回は車2台での来場だったため、
駐車サービス券を2枚希望したところ、問題なく対応していただけました。
会場マップを見てもわかる通り、ブランド数が非常に多く、驚かされました。
珍しい高額品から、手の届きやすい商品までバランスよく展示されており、
来場者の購買力はかなり高い印象を受けました。
館内の画像は撮影を控えたためご紹介できませんが、
会場は活気に満ちており、とても華やかな雰囲気でした。
来場者の年齢層はやや若めで、おしゃれなファミリー層が目立ち、 バーキン率も高めという印象です。
催事での購入方法にはいくつかパターンがありますが、
筆者はいつも、気に入った商品をいくつかピックアップして外商担当者に伝えておくスタイルをよく取ります。
購入を即決した商品はその場で持ち帰り、 少し迷うものは保留にして、後日外商担当者に購入の意志を伝えるという流れです。
今回は、外商担当者と初めて対面する機会となりました。
その際に、入手が難しい商品の購入方法や、自分の好みに合う商品についての希望を伝えたり、 連絡の取り方についても確認しました。
今後のお付き合いが楽しみです。
受付でもらった「喫茶券」を持って18階へ向かい、 ホテルニューオータニ大阪の「サンセット」にて、焼き菓子と一緒に飲み物をいただきました。
落ち着いた空間で軽く休憩をし、そのまま帰路につきました。
すべての所要時間は約2時間程度で、
充実したひとときとなりました。
まとめ
初めての高島屋催事出席は、期待通りの内容でした。
老舗百貨店らしく、出店ブランドも多く、品数も非常に豊富。
客層はやや若めで、おしゃれな方が多い印象です。
その影響か、品揃えも感度が高く、楽しめるアイテムが多かったと感じました。
そのおかげで、ずっと探していたTシャツを手に入れることができたのも嬉しいポイントです。
入手困難な商品についても、ブランドによっては高島屋で期待ができるかもしれません。
さらに、面白い情報もキャッチしましたので、
今後取材を進め、確認が取れ次第ご報告したいと思います。
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