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2023年9月3日パン粉玉運営本部
今回は東側のデラックスルームを予約したのですが ホテルのご厚意でまたまた北側ジュニアスイートにアップグレードです ただジュニアスイートは好きでありません なぜジュニアスイートが好きでないのか!後悔から学んだお部屋選びのポイントをご紹介します
リッツカールトン大阪とは
リッツ・カールトン大阪(The Ritz-Carlton Osaka)は大阪北区梅田に位置するホテルです JR・私鉄・複数の地下鉄の駅に隣接しており アクセスが大変便利な場所です 周辺もハイブランドのショップが入っているビルがあり 見るだけで楽しめる素敵な場所 ホテルの雰囲気も落ち着いており大人のホテルです
チェックイン時 ホテルのスタッフに声を掛けられたら おそらく名前を名乗ってきます これはゲストの名前を名乗ってもらうためです すかさず 予約時の名前を伝えましょう チェックインがスムーズに行える可能性があります
名前を名乗られたら 自分の名前を名乗る
裏目にでたお部屋選び 嫌いなJr.スイート
何度か宿泊している「リッツ・カールトン大阪」 段々とお部屋の好みも明確化されてきます このホテルは 隣接する建物が多く お部屋からのビューは視界を遮るものが多いです 『スカイビュー』を選択しない限り 満足なビューを望めません また個人的な好みとしてですが 「ジュニアスイート」の間取りも好きではありません
ということで前もってリッツ・カールトン大阪(以下 リッツ大阪)の予約係に電話をし お部屋選びのポイントをアドバイスしてもらいました
提案は東側デラックスルーム
予約係のスタッフさんはとても親切で 丁寧に相談にのってもらいました ここのホテルは設備が少々古いので敬遠したくなるのですが スタッフさんのホスピタリティが素晴らしく 戻ってきてしまうホテルです アドバイスの内容を会話形式にまとめました
「どの方角がおすすめですか〜?」
個人的ですが おすすめ方角は「東側」です お天気が良かったら「大阪城」も見えます!
「マジですか!」
汗 小さいですが・・・
爆笑 コスパがよく東側の景色が楽しめるお部屋を教えてください
デラックスルームがおすすめです
ということで「東側」「デラックスルーム」を予約することになりました しかしながら宿泊当日 アップグレードをしてもらい ご厚意で頂いたお部屋が・・・。
ジュニアスイートだった
チェックイン時 満面の笑みで「いつもありがとうございます お部屋をアップグレードしておきました」と言われて 何も考えず部屋に到着すると 北側のスカイビューではないジュニアスイートになっていました
その時 過去の2つの会話が脳裏を駆け抜けました
過去の会話
(チェックアウト時 レセプション付近での会話)
今度は北側の景色が楽しめるお部屋に泊まりたいなぁ〜
過去の会話
リッツ大阪のスタッフさんのすごいところ!この立ち話も記録が残っていたというべきでしょうか!
裏目にでている 涙
先にもお伝えしましたが 個人的な好みとして 方角はさておき「ジュニアスイート」の間取りは好きではありません 広くて良いのですが 無駄なスペースの活用性が乏しく 少々残念なのです
折角ですので ジュニアスイートのお部屋をご紹介します このあとリベンジで「スカイビューデラックスルーム」にも宿泊しています 是非比較し 皆さんの次のステイの参考にしてください
※「スカイビューデラックスルーム」の記事リンクは 後半 に記載
ジュニアスイートのお部屋
ジュニアスイートの好き嫌いについては 人それぞれと考えます 記事を読んで頂き 皆さんで判断をいただければ良いと考えています
ジュニアスイートの間取りは以下のようになります 画像を含めてご紹介していきます
赤い矢印部分が活用性に乏しいエリアです 順番ずつ確認していきましょう
ジュニアスイートは広々空間
まずはお部屋全体です 基本 ジュニアスイートだけあって 広々空間です 窓が小さいため 少しお部屋は暗めな雰囲気です
ただ落ち着いた調度品が 大人の雰囲気で とても落ち着きます 個人的にはソファーのカラーがとても好きです
デスク横側を見ていただいてもわかるように広々とした空間があります ルームサービスのテーブルも余裕です
ベットは最高の寝心地でした 寝ながらテレビもバッチリ見れます
活用性に乏しいスペースとは
このジュニアスイートには ちょっと残念な活用性に乏しいスペースがあるとお伝えしました 間取りでいうと 赤い矢印のスペースです 結構な広さがあるのですが ほぼ廊下だと思った方がいいかもしれません
入り口を入ってすぐに 窓のない空間があります この空間を囲むように デスク・クローゼット・バスルームへの入り口があります デスクもほぼ座ることもなく ルームサービスで食べ終わった食器類を置いていたり 基本的には荷物置き場になっています ホテルステイ中は 間取りの左側にいるため この矢印の空間で時間を過ごすことが全くありません
結構な広さがあるにも関わらず ステイ中は活用できない空間なので残念な感じがしました
この空間をうまく部屋にできなかったのか考えてしまいます ただリッツ大阪は少しいびつな建物となっています 間取りを考える上でも苦労があったのではと察します しかたないのかもしれませんね
インルームのお食事 2021年10月
インルームでのお食事をご紹介します 今回の予約はアメプラのファイン・ホテル・アンド・リゾート(通称FHR)を利用した宿泊です 100ドル相当のホテルクレジットや無料朝食を楽しみました
ティータイム 夕食 朝食 全てインルームでいただきました 内容についてご紹介します
- ティータイム
- 軽い夕食
- 朝食(和食&洋食)
ティータイム ジェラート
チェックインしてすぐに頂いたのがこちら ジェラートと珈琲です ジェラートはシンプルですが それがとても美味しかったです
- ジャラート:バニラ ピスタチオ チョコレート 2,010円
- 珈琲 1,650円
軽い夕食
最近 ホテルでおにぎりを食べるのがともて好きです ホテルのカラーがありとても楽しんでいます もちろんメニューに無いときは 可能な範囲でおにぎりを作ってもらっています
今回は メニューにありました とても美味しかったです ナシゴレンも頂きました
- インドネシア風ナシゴレン 3,600円
- 3種のおにぎり 焼き鮭 香の物 2,400円
リッツ大阪のおにぎりは赤だしとほうじ茶付きでした これがなんかほっこりきましたぁ〜
ナシゴレンすいません!画像忘れです
インルームでの朝食
FHRの予約ですので「朝食付き」です 以前は無料でインルームに変更ができたのですが 今回は追加料金があると説明をウケました
朝食付き予約 インルームへの変更は追加料金
和食はご飯とお粥が選べました
洋食はパンがおすすめです
リッツ大阪の朝食は美味しいです 今回は追加料金 2,000円(税・サ込)/1人でした 常に変更があると思われます インルームへの変更を希望される方は前もって確認をすることをおすすめします
まとめ
コスパよく宿泊するためのお部屋選びって難しいですよね リッツ大阪のスタッフさんってとっても素敵で ゲストの意見をすごく聞いてくれます 今回は裏目に出てしまいました 筆者独自のお部屋選びのポイントは以下のようになります
- スカイビューを選択
- ジュニアスイートは避ける
リベンジをしたお部屋記事はこちらになります お部屋はデラックスルームなのですが 眺望にこだわりコスパを優先したお部屋です やっぱりビューは大切です お部屋番号もご紹介しています
動画も記事内にあります 併せて見てください
実はジュニアスイートにも超レアなお部屋があります あまり出会うことがないのですが 是非機会がありましたら確認してみてください 残念ながらこちらは動画ありません 記事のみとなります
最後になりましたが おすすめしたいアイテムがあります
サランラップ
朝のご飯が余ったんで持参したラップでおにぎり作るという小技も可能です 軽いお昼ごはんになりました
リッツ大阪のぬいぐるみもとってもかわいい こいつも買ってしまいました
一生懸命 窓辺で撮影してたら 高層階のカップルが 撮影しているアタシを見て笑っていました (# ゚Д゚)死ね(# ゚Д゚)←下品失礼
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