ステルスマーケティング規制における広告表記について
当ブログは記事内に「アフィリエイトプログラムを利用した成果報酬型の広告」が含まれています。また、当ブログ運営者である「パン粉玉運営本部」は、該当するこれらの広告の監視を常に行っており以下の作業を定期的に実施しています。
1.当ブログに関連のない広告ブロック(GoogleAdSense)
2.真実性に基づく良質な広告監査と提供
表示される広告について、ご不明点がございましたら遠慮なくお問い合わせください。
当ブログは「アフィリエイトプログラムを利用した成果報酬型の広告」から得られる収益で運営を行っています。
2023年9月3日パン粉玉運営本部
![](https://pankodama.com/wp-content/uploads/2023/09/re.jpg)
西武池袋本店のラウンジレポは記憶に新しいですが 今度はそごう横浜店のロイヤルサロンに行ってきました こちらのラウンジも西武百貨店のスタンスと同じで とても良かったです すでに関西にはない百貨店です 昔の外商ラウンジを知っているだけに 少々残念に思う今日この頃 そんな中でもおすすめした外商ラウンジは「そごう・西武」かもしれません
そごう横浜店とは
筆者は関西人です 若かりし頃にはそごうは関西にもありました しかし 過去の記憶をたぐり寄せても このそごう横浜店ほど活気に満ちたそごうを見たことがありません もちろんブランドも豊富 さすが関東圏の百貨店だなと関心しました
今回はそごう横浜店の外商顧客だけしか入れないラウンジ「ロイヤル サロン」をレポしたいと思います ちなみに西武百貨店の外商ラウンジは「プラチナ サロン」です
ロイヤルサロンについて
先にもお伝えしましたが 各百貨店には外商顧客だけしか入室できないラウンジがあります 世間で言われている「外商ラウンジ」というものです これらのラウンジには 各百貨店ごとに条件があります
- 任意の期間の買物額をクリアするとラウンジが利用できる百貨店
- 任意の期間の買物額に応じて利用できる ラウンジが違う 百貨店
- 外商顧客であれば だれでも利用できる百貨店
そごう・西武 においては 外商顧客であれば 誰でも利用できる「外商ラウンジ」となっています さらに個人的には そごう・西武の外商ラウンジが これまで見てきた百貨店の外商ラウンジの中でも一番良いと感じています
筆者は「西武百貨店」の外商カードを持っているのですが そごうは現在では「西武そごう」となっており 同じ百貨店としての位置づけです
西武百貨店の外商カードで「そごうの外商ラウンジ」が利用可能
![](https://pankodama.com/wp-content/uploads/2022/10/8sogoseibu-28.jpg)
今回は そごう横浜店の外商ラウンジのレポートです 外商ラウンジの名前は「ロイヤル サロン」です 場所は 6階となります 外商顧客しか利用できないシークレット的なラウンジではありますが どこの百貨店でもフロアマップに記載されています
![](https://pankodama.com/wp-content/uploads/2023/09/0bae9d729f96c19b3c934cbaca4b76af.jpeg)
入り口はこんな感じです とっても素敵ですね
![](https://pankodama.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_6824.jpg)
それでは中に入ってみましょう ただし 大ぴらげに撮影はできませんので 簡単な内容になります ご了承ください
そごう横浜店の外商ラウンジ
ロイヤルサロンの扉を入ると 右手にカウンターがあり とても丁寧な対応で「外商カードの確認」が行われ 毎回何故か機械に外商カードが通されます 満席の旨が伝えられ 後方のスタッフに名前を伝え いくつか置かれている席で待っていて欲しいと言われました
![](https://pankodama.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_6825.jpg)
基本的に西武池袋本店と同じ内容です ラウンジもとても広いです 落ち着くインテリアとさり気なく高級商品やおすすめ商品がディスプレイされています
しばらくすると名前が呼ばれて 別のスタッフさんが席まで丁寧に案内してくれます
![](https://pankodama.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_6827.jpg)
着席するとテーブルに置かれているメニューをみて注文となります
メニューと時間制限は西武百貨店と同じでした 時間制限は30分 ただし ロイヤルサロン のスタッフさんが厳密に時間を測っている雰囲気はありません また利用するお客も軽く休憩して退出 回転は早い方だなと感じました
- コーヒー(ホット・アイス)
- 日本茶(ホットのみ)
- オレンジジュース
- 烏龍茶(アイスのみ)
しばらくすると飲み物を持ってきてくれます 多くの百貨店の外商ラウンジはセルフサービスですが 西武とそごうは昔から注文したドリンクを持ってきてくれます
![](https://pankodama.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_6829.jpg)
またラウンジ内はとてもゆとりがあり ゆっくりと寛げます 素晴らしい百貨店だと思います
![](https://pankodama.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG_6828.jpg)
席の間隔も広く ソファータイプの椅子もあります 家族で広々と使っている方もいました
皆さんも行く機会がありましたら是非行ってみてください 最後にラウンジの今と昔やラウンジの使い方についてもご紹介します
まとめ
西武 そごう の外商ラウンジは 結構好きなのですが
20年ほど前の関西にあった西武百貨店の外商ラウンジと比較すると大きく変わったなと感じています
- 時間制限
- メニューの減少
- お菓子がない
- ワンドリンク
現在の時間制限については 関西も関東も同じといった感じです 混雑時には20分から30分という利用時間制限を設けています 筆者が知っている20年前は 時間制限もなくお菓子も出ていました ワンドリンクなんてとんでもない「おかわり自由」でした
外商ラウンジの小ネタとなりますが 別の使い方もあります 荷物を預かってくれたりするのは 多くの方がご存知だと思いますが 小ネタは【トイレ】です
外商ラウンジには トイレが併設されている所もあります(百貨店によっては 一般客と同じ同フロアのトイレを利用するところもある)トイレが空いていて綺麗です 高級アイテムとかもお試しできたりしていい感じです ゆっくりできるので外商ラウンジのトイレだけ利用するのもいいかもですよ
![](https://pankodama.com/wp-content/uploads/2023/09/24435780_l.jpg)
Recommendationおすすめ記事
外商 Q&A
- 外商ラウンジとは何ですか?
- 各百貨店の独自の審査に通過した「外商顧客」が利用できるラウンジです
- 外商顧客はどうやったらなれるのでしょうか?
- 各百貨店が定める審査に通過する必要があります 外商顧客になるには「外商顧客から紹介してもらう」「百貨店で一定の買物額をクリアしインビテーションをもらう」等の方法があります