ステルスマーケティング規制における広告表記について
当ブログは記事内に「アフィリエイトプログラムを利用した成果報酬型の広告」が含まれています。また、当ブログ運営者である「パン粉玉運営本部」は、該当するこれらの広告の監視を常に行っており以下の作業を定期的に実施しています。
1.当ブログに関連のない広告ブロック(GoogleAdSense)
2.真実性に基づく良質な広告監査と提供
表示される広告について、ご不明点がございましたら遠慮なくお問い合わせください。
当ブログは「アフィリエイトプログラムを利用した成果報酬型の広告」から得られる収益で運営を行っています。
2023年9月3日パン粉玉運営本部
リッツ・カールトン大阪はちょっといびつな形をした建物です 周辺の建物も高いため 眺望を残念に思う人が多いはず 今回はいくつかのお部屋をステイした筆者が コスパの良し眺望良し 満足できそうなお部屋をご紹介します スカイビューデラックス・ツインルームのご紹介です
リッツ・カールトン大阪について
リッツ・カールトン大阪(The Ritz-Carlton Osaka)は大阪北区梅田に位置するホテルです JR・私鉄・複数の地下鉄の駅に隣接しており アクセスが大変便利な場所です 周辺もハイブランドのショップが入っているビルもあり雰囲気は素敵な場所 ホテルの雰囲気も落ち着いており大人のホテルです
リッツ・カールトン大阪はコスパよく眺望を楽しむには難易度が高いです なぜならこのホテルの周辺には高いビルが立ち並んでいるからです 眺望が良いお部屋は限られているというべきでしょう
このホテルにステイし 眺望の良いお部屋で満足のいくステイをするためにはお部屋のカテゴリーを整理する必要があります
そこで今回は できるだけ下のランクのお部屋で 眺望が良いお部屋はどのように考えるべきかについて考えてみます
一般的なお部屋のグレードをみてみましょう 一番したのグレードから「スーペリアルーム」「デラックスルーム」となります
- スーペリアルーム(Superior Room)
- デラックスルーム(Deluxe Room)
これらのお部屋で眺望を良くするためには 『スカイビュー』を付け加える必要があります スカイビューは 高層エリアのお部屋になります
- スカイビュー スーペリアルーム
- スカイビュー デラックスルーム
何でもで「スカイビュー」をつければ良いというわけではありません 先程もお伝えしたように リッツ・カールトン大阪はいびつな形をした建物です お部屋の間取りも考える必要があります
先に結論をお伝えしますが 一番安いお部屋で最も満足がいく お部屋カテゴリーは「スカイビューデラックスルーム」だと考えます 詳しくみていきましょう
お部屋選びのポイント
これまで何度かステイをしてきましたが どれも満足がいく眺望は望めませんでした もちろん「高い金額」を払えば当然最高の眺望は望める訳ですが いつもいつもそういう訳にはいきませんよね
先程からお伝えしていますが リッツ・カールトン大阪のお部屋のカテゴリーとして 外してはいけないものがあります お部屋の満足度を高めるためには 何がなんでもこのカテゴリーは必要です
スカイビュー
スーペリアとデラックスの違い
お部屋の間取りを考えてみましょう リッツ・カールトン大阪は 基本窓が小さいため全体的にお部屋の中は暗めになります 当然ですが 窓が多い方がお部屋は明るく感じます そういう意味では 「デラックスルーム」をおすすめします 間取りを見ていたくとその違いが良くわかるでしょう
スーペリアルームは一昔前の間取りタイプです 小さめの窓があり 入る光は一方向のみです 隣接するビルがあれば かなり部屋が暗く感じてしまいます
一方デラックスルームは 上記間取りの左上がコーナーの窓となっているのがわかります 窓の大きさとしては スーペーリアルームと同じですが 部屋の位置 つまり隣接するビルが かろうじてズレていると明るく感じれます 2方向からの光が入ることになります
スカイビュー・デラックスルームがおすすめ
これまで述べてきたように お部屋タイプは「デラックスルーム」がおすすめであり それに「スカイビュー」をつけて『スカイビューデラックスルーム』にすることだと考えられます 実際に宿泊してきたので 動画にまとめてみました お部屋番号は『3702号室』です 是非 皆さんの目で確認してください
下から2つ目のお部屋カテゴリーである「デラックスルーム」に「スカイビュー」をつけることによって 高層階で明るく お部屋からの景色も良くなります このことから コスパ良く最も満足がいくお部屋と考える訳です
コスパが悪いお部屋とレアなお部屋について
最後に 筆者が考える 「コスパの悪い部屋」と「レアなお部屋」をご紹介します 筆者の個人的見解とご理解頂き 以下の内容はお読みください
ジュニアスイートは安易に喜べない
リッツカールトン大阪はマリオットグループです マリオットのステータスによれば アップグレードもあるでしょう 筆者も幾度かアップグレードをして頂いたのですが その大半は「ジュニアスイート」にアップグレードでした しかしこのアップグレードは 筆者はあまり喜べません その理由は 間取りが残念だからです
過去に記事の執筆と動画を投稿していますので 是非その理由を確認してみてください
ちょっと奮発して ジュニアスイートを予約する人がいると思います 上記の記事や動画をご覧になって 思われることは人によって違いがあると思いますが 何だか間取りが有効活用されていないと思う方は お部屋の選択を変更するのが良いでしょう 筆者はコスパが悪いお部屋と考えます
もし貴方がどうしても「ジュニアスイート」にステイしたいと思われるなら 以下のお部屋を選ぶことをおすすめします
レアなスカイビュージュニアスイート
先にご紹介した同じジュニアスイートですが 間取りがまったく違うお部屋が存在しています ツインを選択しなければ出会えないお部屋です 公式サイト上では現在確認ができていません ちなみに筆者は2021年公式ページから予約を行っています とても広くお部屋の間取りも満足できました 記事を執筆していますので 興味がある方は読んでみてください
まとめ
リッツカールトン大阪はとても良いホテルです 少々古いホテルではありますが とても手入れは行き届いています また雰囲気は大人のホテルだと感じています
近年 大阪の北エリアには多くの高層ビルが立ち並び リッツカールトン大阪の眺望を邪魔しています そのため お部屋が明るく 眺望が良いお部屋にステイするのは至難の技 後悔しないためにも「スカイビュー」の選択をおすすめします
また満足度をあげるには 最低でも「デラックスルーム」を選択することをがベストです
是非 皆さんのお部屋選びの参考になさってください
スカイビューデラックスルームがおすすめ
Recommendationおすすめ記事
星のや京都 山の端で3人泊 悪くはないが次はないと思う そんな京都旅館泊についての記録
レジデンスってスイートよりもイイかもインターコンチネンタル大阪のレジデンスに滞在してみる
リッツ・カールトン京都 押さえておきたい部屋はグランドデラックス鴨川ビュー 満足のいくお部屋をご紹介します
セントレジス大阪 広かったぞ!牡丹スイート とホテルの楽しみ方を徹底解剖
ホテルQ&A